きたら良いなというスカウトを紹介し、志望動機まで考えるシリーズ。今回は東京センチュリーさん。
知名度はないと思いますが、調べたらかなり良い企業さんです。
<東京センチュリーの求人内容>
ITを活用した業務改革プロジェクトに携わっていただきます。
非常にぼんやりした感じではありますが、それだけ隠された重要な仕事ともとらえられますね。
<会社概要>
本社所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル |
電話番号 | 03-5209-7055 |
決算 | 3 月 末日 |
代表者名 | 浅田 俊一 |
従業員数 | 1,037人 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均賃金 | 円 |
平均年収 | 8370千円 |
<東京センチュリーの財務情報>
さすが金融系会社。。利益率7%強ってすごすぎ。。。
算年月 | 2017年03月 | 期 |
売上高 | 480165 | 百万円 |
営業利益 | 37225 | 百万円 |
経常利益 | 41112 | 百万円 |
当期利益 | 29034 | 百万円 |
<東京センチュリー会社事業概要>
後発参入が難しい、航空機、環境、不動産に積極的に取り組んでいるようですね。特に航空機という参入障壁が高い事業を持っているというのは強み。総資産3兆円!わけがわからない金額。
そして企業へのPCの貸し出しや、レンタカー会社への車のリース等、見えないながらも確実に生活に根付いている事業を行っているんですね。
<東京センチュリーの志望動機>
では、ここに応募するとして志望動機ヒント。金融系じゃないから難しいですががんばりました!
1.正直に会社の環境には惹かれますね。チームワークを重視し、「徹底育成、徹底支援を掲げています。」でもそれをいっちゃうと、「うちに育ててもらおうなんで中途が何言っているんだ!」と不採用の可能性もある。
素直に感じたのは、リース会社ってある意味「インフラ」であり、企業活動に欠かせないもの。つまり決して表面にはでないけど、日本を支えているんだ。そんな会社に惹かれたということ。
2.自分の業務改革の経験は活用できそう。現職でも業務改革は行ってきたが、金融系の仕事にチャレンジしたい。あるいは、今は○○系の仕事をしているが、この視点が御社のリース事業にも活かせると思う。たとえば… という感じかな。リース事業会社で働いている人ってレアだと思うので、新しい視点が求められていると思います。私なんかは製造業ですので、地道な現場改善とか、現場に密着した経験なんかが活かせるかな。
3.あとは、海外展開を強化しているようなので、グローバルなオペレーションを作っていきたい!も響くかもしれないですね。この辺はエージェントに確認しないとわからないな。あとはどんどん挑戦していくことを掲げているので、現職で安定した事業会社でやっているよりは、新しいことがどんどんくる環境で活躍したい、とか。
でもこれも、じゃあシステムの運用になったらどうするの?とカウンターもらいそうですね。
でも会社としては挑戦者を求めている印象だったので悪くないはず。
いかがでしたでしょうか。皆様の転職活動を応援しています。