社内SEのより良い生活研究日誌

キャリア、転職、自己PR、生活、コレを読めばちょっとだけ見えない差を付けることが出来ます

転職面接の通過率を上げて良い結果メールを待つための方法

就職活動、転職活動で転職エージェントがよく言うのは、「面接シュミレーション」という言葉。でもそれって本当に役に立つかな?

 

 

面接シミュレーションの効果

シミュレーションってどうしても「受け身」になりがちじゃないですか?

面接官が「○○」と問うたら、「××」と答える、これがシミュレーションのイメージではないでしょうか。もちろんシミュレーションも全く役に立たない訳じゃなくて、その場の雰囲気に慣れる、自分の考えの甘さ、準備不足を認識するって言う意味ではな重要だと思います。いうなれば予行演習としては重要。

 

面接に重要なこと 

でも本当に重要なのは「予行演習」にいく前の「準備」ですよね。イチローや、サッカーの本田圭介も「しっかりとした準備」って良く言っていると思います。

 

そして、意外とこの準備方法って誰も教えてくれないんですよね。私も転職エージェントを使いましたが、エージェントはこっちが作った内容について評論するだけで、「じゃーどうすりゃいいんだよ!」ということには答えてくれません。

 

なので、社内SEとして面接7社経験した私が、うまくいった面接を思い出したり、何となく採用側にいるので、その辺りから思っていることを書きます。

 

面接をデザインする

一言で言うと、準備のためには「デザイン」が重要だと思います。

なんのこっちゃ?って言う話なんですけど、デザインっていうのは完璧なスクリプトを準備するとか、そういうことではなくて、一言で言うと、○○から逆算するんです。

 

そうすれば面接官の質問に対する答えを考えるより、より鮮明に面接での受け答えがイメージできると思います。具体的には強み、苦労した経験、価値観といった、自分一人で考えるのは少し難しい質問に対して、とってつけたような回答ではなくて、自然な形で答えることが出来るようになります。

 

じゃその逆算てどうやるの?っていうのはリンク先のNoteで。このNoteを参照すると、あなたの「強み」「苦労した経験」「価値観」等が自然な形で見えてきます。

 

ここまで読んでわかった!という人もいるかもしれません。そうであれば私はとてもうれしいです。応援しています。

 

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就(転)職面接はシミュレートではなくデザインしろ!|Hiro K|note