社内SEのより良い生活研究日誌

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転職で後悔する前に取り組んだ方が良いこと3つプラス1

転職したあとだからこそ気づく、「あの時こうしておけば・・・」ということはいくつもあります。転職して時がたち、気持ちが整理できたからこそかける、

「転職前、前職でこうやっておけば良かった・・・!」ということをシェアします。

 

looking back

当ブログは何回も書いてますけど、皆さんの転職を応援しています。同時に、拙速な転職をすることで、転職に対して後悔してほしくない!という気持ちが強いです。

 

私がそうでした。なぜかネットには「転職に失敗しない方法」「転職に成功するための方法」はあふれていますが、「転職に失敗した結果」「転職して後悔したこと」はあまり情報がありません。

ですから、このタイミングで「転職前にやっておけば良かったこと」をシェアしたいと思います。

 

待遇の改善を訴えれば良かった

 

当時私はプロジェクトで通勤に往復6時間かかっていました。一時的なものとはいえ、一年以上続くのでかなり体力、精神的に疲れてました。

 

コレは転職理由の一つであります。只決定的な理由ではなかったと今思えば思います。でもこういった小さなことの積み重ね+「自分はもっとできる!転職しないと一人前じゃない!転職できない人間はダメだ!」みたいな思い込みが重なり、転職につながってしまったんだと思います。

 

きっかけとなる通勤6時間も、思い切って「もうプロジェクトやめたい」とか言えば良かったんです。

 

言えば会社側も必ず考えてくれた、今ならそう確信できます。でも当時はいえなかった。

 

仕事を断るのは無能、という根拠のない思いもあり、まぁ若さですね、断れなかったんです

でも皆様には思い切って待遇に不満があるなら待遇の改善を上司に訴えてほしいです。上司にとって一番痛いのは、部下が辞めること、間違いありません。

 

戦力としても痛いですし、自分の評価も下がるのでぶっちゃけそこも痛いです。だから待遇の改善でなんとかなるなら、力になってくれます。言わないと、あなたが苦しんでいることはわかってもらえません。

 

もしも待遇悪くて悩んでいらっしゃるのであれば一度待遇の改善を上司の方へ相談することをお勧めします。

 

意外と待遇は改善してくれるものです。待遇が改善されない、というのは思い込みではないでしょうか?

業務改革を提案すれば良かった

転職を考える方は大抵今の職場に不満がありますよね。わかります。私も不満がありました。

 

それがもし、人間関係ではなく、業務に関する不満だったら、思い切って改善提案をしてみてはいかがでしょうか?

 

ポイントは転職活動を始める前に業務改革提案する事です。転職活動始めると、どうしてもそっちに気が行っちゃいますから、本腰入れて仕事できません。

 

ダメなら転職活動始めれば良いんですから、会社の仕組みを根本から変えるような提案をしてみてはいかがでしょうか?

 

それがうまくいくにつけ、いかないにつけ、辞めると思えば、タダで良い経験がつめるんです。

 

考えようによってはこんなにオイシイ話はないですよ。、特に「キャリアアップ」を目指すのなら、転職という外でのキャリアアップではなく、今いる会社でキャリアアップして、ご自身の経験値を高めてはいかがでしょうか?

 

その経験は間違いなく転職するにしても活かすことができます。

 

もっと周りに相談すれば良かった

転職を上司に切り出したとき、いわれたのが、「もっと早く相談してくれれば・・・」という言葉でした。

 

これはまあ上司の立場からすればそうだよなーということなんですけどね。

 

でも、冷静な今だからこそ思うんですが、逆の立場だったらどうでしょうか?転職ってすごく相談しにくいじゃないですか?特に同じ会社の人には。でも自分が逆にだれかに「転職しようとおもっているんだけど・・」と相談されたらどうですか?

 

私は嫌な感じはしません。それだけ信頼してくれているんだと、うれしく感じる面もあるかも。

 

もしかしたら、そこで色々なことを腹を割って話すことで、転職したいと思っている原因がいくつか解決するかもしれませんよね。

 

私の場合、いまだからいえますけど、相談したら、多分通勤面で家族と時間が取れない、という問題は何とかなった気がします。

 

私が相談を受けたら、全力でその悩みを解決しようとしますね。そしてその結果、「転職する」という結論に至っても、それはそれで仕方ないかなと思います。

 

多分一緒に働いている人、上司にとって一番辛いのは私みたいに、「何も相談せずに転職しちゃう」ことでしょうね。

 

だから、もし「転職しようか迷っている」「仕事を辞めたい」と思ってここを読んでくれているのであれば、是非一度周囲に相談してみてください。

 

決して転職エージェントを相談相手と考えないように。私みたいに一人で悩んで独善的な判断をして苦しまず、人に相談することで新たな視点から問題を見つけて、解決方法を探ってほしいです。その悩みの解決には、いろいろな可能性があると思いますよ!

 

思い切ったことをやってみれば良かった

 最後は思い切ったことをやってみれば良かったということです。

 

これは転職が決まったあとでも、前でも良いんですけど、一度旅にでたり、いつもと違ったことをしたりして、リフレッシュする必要があったと思いますね。

 

転職しようか迷っていることって、「転職しなきゃ!」とか「今日もどこかの企業に応募しなきゃ!」「今活動しないと転職タイミングを逃す!」とか、「やらなければいけないこと」が多すぎて、本当に疲れますよね。

 

それに加えて通常の業務もやらなきゃならない、しかも辞めようとしていることを悟られてないように、通常通りに。。

 

本当に疲れました。私は転職活動よりも、辞めようとしている自分が仕事をしているという、周囲への罪悪感を感じながら生活することが一番辛かったです。

 

だからこそ、悩む人には一度思い切った非日常を試してほしいですよね。例えば一泊二日で良いから旅行に行くとか、美術館にいくとか、何でも良いと思います。

 

たとえば次の大型連休で、海外へ行くって言うのも良いかもしれません。気ままな一人旅もよし、ご友人と遊びにいくもよしです。 

 

どうせなら海外で語学力を身につけるって言う手もありますよ。

 

最近私が注目しているのは、フィリピンへの語学留学ですね。

 

何故フィリピンかって言うと、コストの安さですよね。色々調べたところ、一週間5万円〜で留学出来る敷居の低さが魅力です。私の知り合いが実際に使ったときは1ヶ月で30万程度とのことでした。

 

30万円で学費と、宿泊費、航空券がまかなえたみたいです。

 

その知り合いは、もともとはそんなに英語しゃべれた訳じゃないんですけど、結構英語が好きで、暇ができたので勢いで留学しちゃったという女子です。

 

帰ってきてからは、フィリピンで生き抜いてきた成果で、自信満々の様子でした。

 

転職で有利な海外留学経験

 

転職面接の場でも、「海外留学経験」は大きな武器になります。あなたが面接官だとして、「海外旅行でフィリピンに1週間行ったことあります!」というのと、「海外語学留学でフィリピンに1週間行ってました!」では大きな差を感じないでしょうか?

 

この違いって何かというと、「旅行」と聞くと、観光スポットみたり、レストランで食事したりと、「英語を使わなくても」なんとかなっちゃうイメージですよね?実際旅行会社のツアーで行けば、ほとんど日本語で過ごせちゃいます。

 

でも、「海外留学」と聞くとどうでしょうか?見ず知らずの海外で、しかも途上国の

フィリピンで「英語を使った生活」しているイメージがわきませんか?

 

「英語を使って生活」というのは、学校でクラスメートたちと過ごすのはもちろんのこと、衣食住に関して、ある程度「自力」で「英語で生活」しているイメージがわくとおもいます。

 

すくなくともツアーガイドはいない訳で、ある程度買い物等含めて、英語で乗り切れる、「実践的な英語が出来る」というイメージになりますよね。

 

だから、語学力をつけてグローバルで活躍したいという場合には、海外留学というのは書類選考や、面接でアピールできるポイントになります。

 

フィリピンが良さそうな理由

フィリピン人の方は南国特有で、結構人なつこくて話しやすい方が多いです。

 

私も仕事で何度か会話したのですが、聞き取りやすいです。それは彼らの母国語が英語ではないからです。母国語が英語のアメリカ人の話は、英語初心者の私には何いっているかわからないレベルです。

 

それは、彼らは英語しか喋らないので、第2言語としての英語を獲得したい我々のことが根本的には、理解出来ないんです。

 

だから単語と単語をこれでもか!とつなげて喋ります。そうすると聞き取れないアジア人の我々は挫折しがちです。

 

でもフィリピン人の方は、英語がきれいでそれでいて聞きやすいので、英語のコンプレックスの解消にはもってこいです。世界のコールセンターは今フィリピンに集中しているというのもうなずけます。 

 

一度思い切った短期留学でリフレッシュついでに、語学力を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

海外「旅行」ではなく、「語学留学」というと、買い物を始め、普段の生活の中で、自力で「英語を使って生活」しているイメージが湧きます。企業としてもグローバルに活躍できるイメージがわきやすいです。

 

海外留学で、グローバルに活躍出来る人、という転職、就職のアピールポイントをゲットしちゃってください。

 

応援しています。

1週間からの海外留学、資料請求方法

おすすめのフィリピン海外留学の資料請求方法をまとめました。

 

色々な留学エージェントがあると思いますが、ヒューマンアカデミーは実績もあり、選択肢の一つかと思いますので、ご紹介しますね。

 

リンク先へ飛ぶと以下のような画面が宣伝文句のあとにでてきますので、「詳しい資料はこちら」クリックです。ちなみに⬇️の画像をクリックしても申し込み画面にはいかないので、上のバナーをクリックしてくださいね。

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リンク先に飛ぶと、留学先の選択(ここではフィリピン)、名前等の情報の入力画面になりますので入力します。

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もうすぐで入力は終了です。出発時期を聞かれますが、資料請求なので、「きまっていない」で問題ないでしょう。

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 最後に確認するボタンを押して入力は終了です。その後内容確認画面で内容を確認し、送信ボタンを押しましょう。

以下繰り返しにはなりますが、一度思い切った一週間留学等でリフレッシュついでに、語学力を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

海外「旅行」ではなく、「語学留学」というと、買い物を始め、普段の生活の中で、自力で「英語を使って生活」しているイメージが湧きます。企業としてもグローバルに活躍できるイメージがわきやすいです。

 

5万円からのフィリピン留学で、グローバルに活躍出来る人、という転職、就職のアピールポイントをゲットしちゃってください。

応援しています。