社内SEのより良い生活研究日誌

キャリア、転職、自己PR、生活、コレを読めばちょっとだけ見えない差を付けることが出来ます

社内SE転職 求人情報に関する考察3つ

 

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社内SE転職を目指して、3年位転職エージェントをまじめに使っていたのですが、いくつか気づいたことがあるのでシェアします。

 

 

1:公開求人情報と、非公開求人情報の違い 

公開求人についてですが、私が転職エージェントAで非公開として紹介された求人が、数ヶ月後に、別エージェントで公開求人とされていることがありました。これは非公開では目的の人数が集まらず、公開求人としていると思われます。

おそらくですが、非公開求人フェーズで、「スカウト」というかたちで登録されている転職希望者の中から、エージェント側で条件にあった人に案内を出し、応募があったら書類選考という流れでしょう。書類選考については以下の記事参照ください。

 

www.shanai-it.biz

 

非公開求人時点の、エージェント側の希望者抽出は機械的に実施されていることは間違いありません。なぜなら、以下の画像を見てください。あきらかに機械的に出しています。

なので、「スカウト」という言葉にはおどらされないようにしてください。

それはスカウトではなく、あなたがただ機械的に検索にヒットしただけです.

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こんなメール見たらどう見ても機械的です。本当にありがとうございます。
 

 

2:求人への応募時期と、求人有効期限の関係

転職エージェントはよく、「早めに応募!」といってきますが、全くの嘘です。求人票の掲載期間内であれば、早めでなくても採用されます。私も今の会社に転職した際には、求人掲載期限の2週間前の応募でした。いくら「早めに応募」しても、「求める人材」とマッチしてなかったら採用する側の企業は採用しません。裏を返せば「求める人材」にマッチしていると判断されれば、どんなにぎりぎりの応募でも採用は進みます。

そして選考基準が厳しいのか、業績拡大で慢性的に人で不足なのか、私が転職活動していた3年前からずっと社内SEを募集している企業があります。

それが超優良企業の東レさんです。

その辺りのことを、東レさんに直撃してみた結果は以下のページ。

 

www.shanai-it.biz

 

 

 

 

3:求人票の「求める経験」は必須ではない

求人票に書いている「求める経験」を100%満たしている必要はありません。そんなスーパーマンきたら良いな位で書いていると思います。なので自分はいける!いきたい!と思った企業にはチャレンジした方が良いと思います。

これは今の会社で採用側なのでわかるのですが、採用する側も「こんな人いたらいいな」と思って書いてます。もちろん良い人を採用したいですから!

でもスキル、経験も大事ですけど、それって面接から見極めるのって相当難しいんですよね。ちょっと本2、3冊読めば知識はつきますし。

じゃあ経験、スキルよりも面接官は何を重視しているの?って言うのは以下の記事を参照してください。

 

 

 

 

皆様の明るい転職活動の助けになればと思います。私は転職活動をがんばる皆様を応援しています。