雨の日曜日の朝、わくわくする人もがっかりする人も。
飲み会で思いの丈を吐き出したら結構スッキリしたDです。
私はこれからも私に届いた転職スカウトをのせていきます。
なぜ掲載するのか?
1・スカウトの中身は、オープンの求人よりも踏み込んだ情報が提供される
2・オープン求人でピンとこなくても、実は多くの求人があると知ってほしい
3・会社の研究をしたい!
1・スカウトの中身は、オープンの求人よりも踏み込んだ情報が提供される
これは、「スカウト」というのはもちろん「あなたがすごく欲しいんです!」という
プロ野球のようなスカウトではありません。
私が登録しているレジュメに基づいて、検索条件で絞り込みを欠けてエージェントが 送ってきているものです。
私であれば…
年齢:30−35歳
経験:基幹業務システム
英語:TOEIC 700点以上
海外業務経験:あり
年収:500万円以上
とか、そういうパラメータを絞り込んでる訳ですね。だからオープン求人よりも具体
的に仕事内容や、待遇に踏み込んだ案内がくる訳です。
つまり「スカウト」というのは、「あたなは企業の求める検索条件にマッチした」と
言うエージェントからのメッセージなのです。
そんなメッセージを受け取るには「レジュメ」の登録が必要です。スカウトを受ける
だけであれば、長文の自己PRは不要で、パラメータ値を埋める程度で良いでしょう。
自己PR等は、実際にエージェントと面談等あると思いますので、そのタイミングで
一緒に考えてもらえれば良いと思います。そのためにエージェントはいるので、一人
で「自己PR書けない・・・」というよりは良いと思います。
でもなんか書きたい!と思った方は過去のこの記事を参考に書いてみてください。
もしまずは登録してみるかと思われたらオススメです。500-1000万以上の年収の案件が多いので、転職をする上で重要な年収の項目で、「こんなはずじゃ・・・」ということを防ぐことが出来ます。
2・オープン求人でピントこなくても実は多くの求人があると知ってほしい
これなんですけど、詳しくは別の機会に書きますが、意外と企業って欲しい人材は、どんなルートでも採用してくれる!ということがあります。
例1)一度内定を蹴った某社に1年後に手紙を送ったら面接をしていただけた!
→詳細は後ほど書きますが、本当です。結局その面接では採用されませんでした
が、私が一番びっくりしました。
例2)私の前職の同僚で、既に有効期限が切れた求人をインターネットで偶然見つけ て、コンタクトしたら採用された。
つまり、私のブログにスカウトログを掲載していくことで、「あ、こんな会社が、こんな条件で募集してたんだ」と思ったら、一年後でも二年後でもコンタクトすると意外と採用につながるかもしれませんよ!
企業もエージェントに高い金払うよりは、直接来てくれた方が熱意も感じますし、コストもかからないですからね。
3・会社の研究がしたい!
今現在結構手探りでスカウトがきた企業を研究してますが、応募先の企業をまるで調べずに応募する人っていないと思うんですよ。私なんかすごいビビリで「転職先の会社がつぶれたらどうしよう!」とか「人材を使い捨てにする会社だったら・・・」とか入社してもないし、内定もしてないのに余計な心配をしてました。
だからその企業が「人」をどう思っているのかが特に重要です。「人」を大事にしない企業ってありますからね。。
あとは、企業の安定性、これは上場している会社ならわかりやすいんですが、非上場企業だとHP見るしかない。これは今後このブログの課題ですが、なんとか法則を見つけたいと思います。
以上私がスカウトを掲載する理由3つでした。皆様の人生が素敵になるよう転職活動応援してます。