社内SEのより良い生活研究日誌

キャリア、転職、自己PR、生活、コレを読めばちょっとだけ見えない差を付けることが出来ます

社内SE転職 中途採用の自己PRを考える

スカウトを紹介するブログですが、ちょっと趣向を変えて自己PRを考えます。

私が転職したときの自己PRのサンプルを公開しますね。

 

Care

以下は漠然としすぎてて、リバイスをかけたのですが、リバイス版はなかなか具体的すぎて公開できません。

 

ただ、いくつかのキーワードがありますのでそのキーワードを見て頂ければと思いあmす。

 

 

  • 自己PRサンプル

私はこれまで社内SEとして××名規模の会社で、円滑なシステム運用のための社内プロジェクト調整・外部ベンダー管理から、システム運用・保守管理まで、幅広い経験を積んできました。そのためシステム全体を見渡した管理が可能であると自負しております。

また企画・運用管理とすべてのシーンで自らが対応を取っており、J-SOX、ISMSなどの情報セキュリティに関わる運用管理を経験してきたことで情報管理にも精通しております。そしてこれらに伴う社内プロジェクト調整についても同時に経験を積んできたことで、システム管理のみならず社内システム全般にかかわるIT管理に自信を持っております。

 

1.プロジェクト調整・外部ベンダー管理

→社内SEは規模の大きい会社になるほど自分で開発しません。案件が多すぎるので、一件ずつ自分が開発していたら回りません。

逆に規模の小さい会社では、何でも出来ることが求められます。私も経験ありますが、工場等の現場に近づけば近づくほど、PCの動作から、制御システム、基幹業務システムまで見る必要があります。

 

2・システム全体を見渡す

→これも社内SEでは重要です。プロジェクト単位で仕事をされるSIREさんと違って、プロジェクトもやれば、保守もやる。そしてその範囲は浅く広く。

コレが社内SEには求められています。

 

3.J−SOXなど

→コンプライアンス遵守も求められます。社内SEでも得に管理系や、監査系をやる方には求められる資質ですね。

社内SEはこんなことも求められるんです。でも部署によります。

 

結局何が大事なの?

私は社内SEとして働いていますが、社内SEと一言でいっても本当にいろんな人がいます。大きく分けるとインフラ、業務系、管理系でしょうか。

どの部門であっても必ず必要なのは、全体を見る、システムライフサイクル全般を見るということです。作って終わりではありません。

 

結局自己PR、面接全般で何が重要なのかという究極的な内容は以下Note参照ください。

note.mu

 

応援しています。