スカウトから志望動機+自己PRを考えるシリーズ。住友重機械工業さん。いやーついにきたか!という感じでしたこの会社!
というのも私が新卒で入りたかった会社の一つなんですが、「理系」の学生しか応募できなかったんですよね!それが転職だと入社可能性ありになる。これも一つ転職の魅力でしょうかね。
なんでこの会社かというと、重機械工業という安定性と、高い待遇に惹かれた記憶。
住友重機械工業の会社概要
実際年収は高いです。そして安定の設立80年以上。
〒141-6025 東京都品川区大崎2-1-1 |
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電話番号 | 03-6737-2332 |
設立年月日 | 1934年11月01日 |
上場/公開年月日 | 1949年05月01日 |
代表者名 | 別川 俊介 |
従業員数 | 2,772人 |
平均年齢 | 43歳 |
平均年収 | 7820千円 |
売り上げも順調に伸びてますね。
決算期 | 売上高 | 経常利益 |
2016/03 | 700,838百万円 | 49,131百万円 |
2015/03 | 667,099百万円 | 45,113百万円 |
2014/03 | 615,271百万円 | 33,000百万円 |
住友重機械工業の志望動機・採用に向けた自己PR
1.安定した企業で働きたい!でもこれそのままだとなぁ…。響かないんだよな。住友重機械だから!って言うのが欲しい。
ひとつ見つけたのはがん治療というキーワード。私の父もがん治療を受けており、確かそのときも放射線治療したんだよなぁ。この辺絡めて書くといけるかな?でも関係ないかな?
2.日本の収益力減と、グローバル展開を課題としているので、日本については、効率を挙げるためのシステム、そしてグローバルで標準的なシステムが求められていると推測します。今までの経験がその辺りの標準化、効率化というキーワードに当てはまっていれば、そこを活かしていきたいという志望動機+自己アピールになります。
実際、同社のHPでもオフィス365を使った業務効率化の担当者を募集しているくらいです。本気で真剣に業務の効率化に取り組んでいると言えます。
3.あとは私であれば、文系で新卒時は理系採用しかなかった!だから今こうして縁が巡ってきたのはうれしい!という素直な気持ちをアピールできそうです。だって本当に良い会社と思いましたもん。新卒の説明会とかで。いや文系だけど説明会は受けれますからね。技術力あるし、宇宙関連事業も行っているしで夢もあります。私も宇宙開発とかに関わりたい・・。いいなぁ。うらやましいなぁ。。
住友重機械工業のシステム部門ってどんなとこ?
住友重機械工業のシステム部門構成をエージェントに聞いたのでまとめました。基本的には関連会社が実装系の部分を担当するようなので、本体のシステム部門は、企画や予算等がメインになりそうです!詳しくは以下の図を参照ください。
住友重機械ビジネスアソシエイツ株式会社が社内ITプロジェクトの実施をしているようですね。
そして、同じ住友グループのNECをメインのITベンダーとしているようです。
末端の企業は調査したところ、海外(フィリピン)のIT関連会社のようです。オフショア開発ってやつですね。その辺りのコントロールも求められるので英語力は必要だと思います。何れにしても、住友重機械工業の社内SEは、プログラムばりばりというよりは、企画や予算等の上流工程がメインですね。重要な戦略をたてるポジションと言えそうです。
転職で有利な海外留学経験
そんなフィリピンをオフショア開発拠点として持つ、住友重機械工業の、転職面接の場でも、「海外留学経験」は大きな武器になります。あなたが面接官だとして、「海外旅行でフィリピンに1週間行ったことあります!」というのと、「海外語学留学でフィリピンに1週間行ってました!」では大きな差を感じないでしょうか?
この違いって何かというと、「旅行」と聞くと、観光スポットみたり、レストランで食事したりと、「語学力」がなくてもなんとかなっちゃうイメージですよね?実際旅行会社のツアーで行けば、ほとんど日本語で過ごせちゃいます。
でも、「海外留学」と聞くとどうでしょうか?見ず知らずの海外で、しかも途上国の
フィリピンで「生活」しているイメージがわきませんか?「生活」というのは、学校でクラスメートたちと過ごすのはもちろんのこと、衣食住に関して、ある程度「自力」で「生活」しているイメージがわくとおもいます。すくなくともツアーガイドはいない訳で、ある程度買い物等含めて、自力で過ごせるというイメージになりますよね。
だから、語学力をつけてグローバルで活躍したいという場合には、海外留学というのは書類選考や、面接でアピールできるポイントになります。
資料請求方法
フィリピン人の方は南国特有で、結構人なつこくて話しやすい方が多いです。私も仕事で何度か会話したのですが、聞き取りやすいです。それは彼らの母国語が英語ではないからです。母国語が英語のアメリカ人の話は、英語初心者の私には何いっているかわからないレベルです。でもフィリピン人の方は、英語がきれいでそれでいて聞きやすいので、英語のコンプレックスの解消にはもってこいです。世界のコールセンターは今フィリピンに集中しているというのもうなずけます。
以下のリンク先 では、いきなり面談も募集してますが、まずはご自身で資料をみて判断頂くのが良いと思いますので、無料の「資料請求」から検討してみてはいかがでしょうか。カウンセリングだとそのままの流れで契約しちゃうと思いますので、まずは資料請求して、納得してからが良いと思います。
資料請求手順
リンク先へ飛ぶと以下のような画面が宣伝文句のあとにでてきますので、「詳しい資料はこちら」をクリックです。ちなみに⬇️の画像をクリックしても申し込み画面にはいかないので、上のバナーをクリックしてくださいね。
リンク先に飛ぶと、留学先の選択(ここではフィリピン)、名前等の情報の入力画面になりますので入力します。
もうすぐで入力は終了です。出発時期を聞かれますが、資料請求なので、「きまっていない」で問題ないでしょう。
最後に確認するボタンを押して入力は終了です。その後内容確認画面で内容を確認し、送信ボタンを押しましょう。
一度思い切った一週間留学等でリフレッシュついでに、語学力を手に入れてみてはいかがでしょうか?
海外「旅行」ではなく、「語学留学」というと、自力で生活しているイメージで、企業としてもグローバルに活躍できるイメージがわきやすいです。
5万円からのフィリピン留学で、グローバルな活躍をしちゃってください。
住友重機械工業を目指すあなたを応援しています。